6時限目・7時限目【自動二輪免許・教習所】

40歳を過ぎたおっさんが、年甲斐もなくバイクの免許を取りに行く記事シリーズの第5回目です。これまので記事はこちらからどうぞ。

無事一本橋を克服したことで、やっと次のコースへと進むことができました。

6時限目:遅延していることを再確認

今日から新しいコース「3コース」へと進みます。

3コースは1コース、2コースに加えて「クランク」「S字」「スラローム」が加わったもの。教習にはコース上でできるようにならないことがいくつかあり、

  • 指示速度を出す
  • 急制動
  • 一本橋
  • クランク
  • S字
  • スラローム
  • 踏切
  • 進路変更
  • 車線変更

などで構成されているのですが、これが全て備わったの3コース。他にもコースはあるのですが、卒検コースも含めてそれらはもう少し外周路や交差点などを複雑にしただけのもので、基本としてはこのコースを覚えればOKというわけです。

前回の5時限目は雨だったわけですが、そのせいでちょっとギリギリの到着だったんですよね。レインウェアを着る時間もあったりで、結構バタバタしてしまいましたので、今回はちょっと早めに到着。

と思ったら、30分以上早く着いてしまい、これはこれで失敗かも。前の方が教習中だったので、舐めるように見させて頂きました。

で、凄い上手いんですよねぇ。クランクとかS字をやっているので、恐らく3コースだと思うんですが、とにかく安定しているし教官の無線も聞こえてこない。

教習が終わって教官がどこかに行っちゃったので、その教習生さんとお話しさせて頂きました。お年は私よりちょっと若く、多分30代中盤くらいかな。

「お上手でしたね」
「いやいや、そんなことないですよ」
「何回目なんですか?」
「ええっと……5時間目かな?」

はい、私が遅れていることが決定しました。うっすら分かってはいたんですが、気にしないように気にしないようにしていたことが確定事項になってしまいます。

「何回目?」と聞き返されたので「えーっとぉ……6……かな?」とふんわり返してみたところ「大丈夫ですよ」と励まされました。いい人だ。

6時限目:タンデムするときは、ステップに足をかけない

今日はひとり教習です。いつもこうならいいんですが。

まずはひたすらスラロームを繰り返します。ってか、いきなり「はいやって」だったので、ちょっと驚きました。アクセル、ブレーキ操作はなしで最初は2速に入れたまま、次に3速でハンドル操作のみで通過していきます。

その後「後輪ブレーキをかけながら侵入→パイロンを回った辺りでアクセルを軽く開ける→アクセルオフ→パイロンを……」という感じで練習していきます。6回ほどやったんですが、通過タイムはともかくとして、そんなに難しくはないかなぁという感じです。

その後クランクへ移動。こちらも4回ほど繰り返します。それからいよいよ3コースへ。

まずは教官の後ろにタンデムで走行となります。前にも書いたのですが、タンデムするのは今回で人生3回目。タンデムステップに足をかけて乗ろうとすると、バイクが一瞬グラっと傾きかけます。

そこで「乗るときはステップに足をかけない!!」と凄く怒られました。え、そうなの?

教官の運転で3コースを一周。コース自体は覚えていたので、まぁそれほど難しくはないかなぁという感じ。

いよいよ自分で……というところで「ちょい待って」と教官。「私が後ろに乗ってみる」と言い出す。そして思いっきりタンデムステップに体重をかけられ「おわわわわ」となります。

「分かった? 危険だから」とドヤ顔の教官。まぁ言っていることは間違ってないんだけど、敢えてやってみせたのは「教える半分」「仕返し半分」といったところかな?(笑)

でも思うんですが、タンデムシートって高い場所にあるじゃないですか。ステップに足をかけないと、とても乗れないと思うんですけど(足が短い疑惑2度目)。

6時限目:S字、クランク、スラロームは……簡単です!

上にも書いたようにS字・クランク・スラロームはそれほど難しくはありません。

スラロームのみ通過タイムがあるのですが(規定秒数以内で通過)まぁあんまり気にすることはないかと思います。卒検時にタイム超過すると減点にはなるんですけど、余程じゃない限り大幅減点にはならないので、まずは「こけない・パイロン倒さない」ことだけ気をつけていればOKかと。

S字もクランクもそうなんですが、とにかく「終始フットブレーキ(後輪ブレーキ)をかけておく」ことで楽勝度が上がってきます。特にS字・クランクは鬼のフットブレーキが必須です。「アクセルオフ・フットブレーキ踏む」で、後はハンドル操作だけ気をつけていればOK。

Youtubeなんかみると「半クラ」とか言っている人がいますが、必要ないです。CB400クラスだとトルクがすごいので、止まらない程度にフットブレーキをかけておけば十分前進してくれますし。

強いて言えばスラロームのアクセルオンが雑になると大回りになっちゃうくらいかな?

というわけでS字・クランク・スラロームは余裕なんですよ。ええ、そうです。一本橋以外は。

6時限目:一本橋でまた落ちまくる

前回の教習では「もう落ちることはない!」と確信していた一本橋なんですが、また落ち始めました。

って言っても、この日はS字などを集中的にやったので一本橋は2回くらいしか乗れなかったんですが、全滅でした。「ニーグリップ、速度落とさない」というのを意識していたんですが、とにかく全然安定しないんですよ。

そして教習が終わって教官からの「なんでまた一本橋ダメになったの?」というお言葉。それはこっちが聞きたいくらいだ!

ほんとなんでなんだろう……?

7時限目:宿敵一本橋

日にちが変わって7時限目です。

この日は前に3人の方が教習をしていたので見させて頂いたのですが、どの方も私ほど落ちてる人はいない印象。おひとりだけ途中で落ちてて「同士よっ!!」と思ってたんですが、次の周回からは楽勝モードで通過しているし。

昨日の帰り道に自転車乗りながら思ったんですが、ハンドルに荷重をかけると安定する気がするんですよね。もちろん自転車とバイクでは違うとは思うんですが、でももしかして体勢が後ろに反ってるんじゃないかって思ったわけです。

で、この日「とにかく前傾姿勢。ニーグリップ、速度は落とさない」でやってみたところ、びっくりするくらい落ちません! 落ちる気がしないってほど。今までの苦労は何だったの? と聞きたくなるくらい落ちません。

そうかー、そういうことだったのか。

ゲームで言えば「新しいスキルを取得した!」みたいな感覚です。これでもう大丈夫。さようなら一本橋、あなたのことは忘れないわ。そんな感じでこの日の教習は余裕余裕。

教官にも「一本橋はほぼ完璧」とお墨付きをいただくほどに。

まぁ、前振りなんですけどねぇ……。次回へ続きます。

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